高齢者は1割負担でも現役世代の倍以上の負担感に

大野よし子さんが強く訴える中に、高齢者の医療費負担を増やそうとする国への憤りがあります。

国会では、日本共産党の田村智子議員が、3月25日の衆院予算委員会で追及しました。田村議員は、現行の1割負担でも高齢者の医療費自己負担額は大きい。収入と比べれば、現役世代の3から4倍の負担感になると指摘しました。年齢別に医療費の負担額を調べると、明らかに高齢者に重い負担になる事が分かります。(左の写真クリックで大きく図が現れます。)

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