家族農業を支える農政に

国連「家族農業の10年」(2019~2028年)の最中にあります。世界の農業経営体のうち、大部分は家族農業です。今の農政は、家族農業を時代遅れのように扱っています。しかし、家族農業こそ支えるべきです。「くらせる農業に」との声をご一緒にあげていきましょう。農業は、国民の安全な食料を担う基幹産業です。人間発達の観点からも優れた仕事です。家族と安心して暮らせるなら、若者の移住・定住も伸びてくるはず。議会にもこの声をしっかり届けたい。

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