候補者カーが子牛の出産を手助け

愛媛県と高知県との県境に位置する久万高原町中津地区。選挙選も終盤にさしかかった4月16日(金)。地元在住の支援者が運転する大野よし子候補者カーが中津地区の中腹に通りかかると、地元の繁殖和牛農家さんの妻、2歳の男の子・生後4か月の女の子を連れた姿が・・・。

 候補者カーの運転手さんは、四国カルストの「姫鶴牧場」の元牧場長で和牛飼育40年の経験を持つ牛飼育のエキスパート。しかも、この繁殖和牛農家さんを、就農時より支えてきた間柄。

 「子牛が産まれそうなんです。夫は出荷で不在なんです」と悲痛な訴え。牛舎に駆け付けると、母牛のお尻から子牛の足が出ている状態。候補者カーの運転手さんの兄の協力も得て、2人で引き出し無事出産。メスの子牛が誕生しました。

  4月24日、久万高原町中津の繁殖和牛農家さんのところへ大野よし子さんと一緒に乗っていた選挙スタッフさんの皆さんと共に訪問して、子牛と再会しました。

 地元の繁殖和牛農家さんは「大野よし子さんには頑張ってもらいたい。久万高原町中津も高齢化しており、10年・20年後はどうなっているのか。この近くには、農業をしている若い子が多い。農業で食べていける、暮らしていけるように家族農業の支援を。最近、中津地区には若い移住者が増えている。町の移住・定住の支援をお願いしたい」と熱く期待を語られていました。

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